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どうもmoeraです。
プロペン2にステンレス芯を付け替えてから約2週間経ちました。
結論から言うと変えてよかった。作業時間にすると50時間程ですが、削れた様子はありません。標準芯なら2時間ですり減りまくってるので雲泥の差です。
2週間の間に感じたメリット・デメリットをメモしておきます。
買ったのは「桑田凌のお店」さんより「すり減らないステンレス芯ワコムProPen2用」
開封した時に撮ったもの↓
メリット
プロペン2特有の”芯が斜めになって持ち替えたら芯がクルっと回る”が発生しないのでイライラしない。
デメリット
シートに傷が付く事がある。というか付いた。
といった感じでしょうか。
標準芯が一番描き心地が良いのですが、約2時間ほど描くと斜めにカットされた状態になり例のクルッと回る症状が出るのです。
ステンレス芯は標準芯に比べカツカツと固い感触が伝わります。滑り具合も標準芯と比べると滑りやすくなってますが、摩擦は感じます。
標準芯の描き心地が10としたらステンレス芯は8くらい。
ですが安定度は標準芯1:ステンレス芯10です。なんせステンレス芯は削れませんからね。ずっと同じテンションで描き続けられます。
描き心地は多少劣るもののストレスは無いので個人的にはアリです。人によってはカツカツ音が駄目という方も居ましたが私は気になりませんでした。
デメリットですが、いつの間にかシートに傷が付いており、その部分を通り過ぎると軽く引っかかる感じになってしまいました。
シートの傷↓
筆圧は弱い方ですが、同じ部分をずっと描き続けてるとシートが削れちゃうのかも。
なので液タブの人は保護シートは必須ですね。私は板タブなので張り替えれば問題なし。傷もそこまで影響はないので無視します。
1000円でストレスから解放されるならステンレス芯はありだと思います。(※筆圧が高いと故障する場合があるので自己責任でお試し下さい)
10年以上はもつそうなので5年後生きてたら経過報告したいと思います。
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